来年からのアーティストコンサルにあたり、核として伝えていきたいことが、はっきりとわかった。だけど、このままだと難しい。
実は、今年、アーティストの方がコンサルを受けてくれたので、それについて考えてみてという宿題を出したら、次から来なくなってしまった。
そのくらい、普段はあまり考えないこと。
だからこそそれが必要なんだけどね。
でも、作品について考えるって、自分と向き合うってことなので、逃げちゃうんだよね。
そんなこと知ってるって思うから。
自分で知っているのと、それを外に=作品に表現できているかというのはイコールではない。
だから、それを外に出さないと、やっぱり買ってもらえない。
買ってもらえたとしても、一時的なブームで終わる。
アーティストコンサルを受けたら、ずっとアートと生きていける。
そういう内容にしたいから、ただ売り上げがあがるとか、ただ知名度があがるとか、そういうことではなく、魂が喜ぶような生き方ができてなおかつ現実的な生活もできるそんなコンサルにしていく。