見込み客に選んでいただきましょう!
と、スマートにお伝えしているコンサルタントさんもいますが、実際は、えらんでいただくのではなく、選ばせます。
マインドコントロールじゃないですよ。このくらいのテンションで捉えていないと、選ばれることはないということです。
実際私は、自己主張が苦手で、私を選んでくださいと言えるほど、自分の能力への確信を持つことがなかなかできませんでした。
ですが、
良かったらどうぞ!
タイミングが合えばぜひ!
といった言葉で振り向く人などいません。
これは、先日アーティストプロデュースコースに来てくれたゲストアーティストさんも話してくれたのですが、良ければぜひ程度の気持ちで売っているものなんて、誰も買いたくないのです。
例えばコンサルティングやセッションなど、目に見えないものを取り扱っている場合、なかなか実感はわきませんが、飲食店でイメージするととてもわかりやすいです。
美味しいかもしれません。
と言われて、注文する人がいるでしょうか。
美味しいですし、温まりますよ!
と言われたら注文しますが。
これを、押し売りと勘違いしてしまうのですが、そうではなくて
あなたのサービスを買うことで約束できることは何か
ということです。
買ってね!ぜひ!今すぐ!などだけだと、ただの押し売りに近いです。自分の主張だけなので。
ではなく、これを買うとこうなりますよ=ベネフィットを伝えていくのです。
今一度、自分のサービスを買ってもらうと約束できることは何か、考えてみてください。
なかなか売れない人は、ここがスッポリ抜けております。
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こういう時に今すぐと使うのはもちろんかまいません。