アーティストというと、ミュージシャンのようなイメージが強いけれど、本来アーティストとはミュージシャンだけを指す言葉ではない。
なんだけど、テレビを見ていると
artist=musician だというイメージになっちゃう。
イッツアテレビマジック!笑
ほんと、世の中にはテレビマジックが多い。
うまくなくてもメジャーデビューしてたり
かわいくないのにモデルしてたり
魂に響かない本が売れてたり
色使いに確信のない絵が人気だったり
ときめかない洋服が売れてたり
(もちろんどれにも個人の感覚があるということは前提です)
ようわからんよね。ほんと。
自分の感覚というのが、おかしくなってるからさ。
みな。
だからこそ、アーティストまでもが、それに流されたりごまかされたりしたらいかん。
流されるのなら、テレビやラジオを捨てろ。
アーティストは、どこまでも、自分の感覚や感性を信じ、貫き通す必要がある。
だけど、それをやっていくには、真実を見る目と、それを認め合える仲間、そして、お金などの豊かさがないと生きていけない。
ここからは、アーティストが豊かに生きるために、どんなことをしていけばいいのかについて、ひとつずつ書き記していきたいと思います。
それはまた、私自身への覚悟であり、はじまりを綴るような感覚。